1915年(大正4年)に誕生した純国産のX線管球です。

古代インドの釈迦の弟子で名医と名高かったギバ尊者から「ギバX線(レントゲン)管球」と命名されたそうです。

当時の日本ではX線管の入手が難しかったため、株式会社東芝の研究成果と熟練した技術により、他社に先駆けX線管の国産化に着手したそうです。

(株式会社東芝ホームページ参照)

過去の貴重な機器の引取も行っております。